「ピアホーム」を運営する一般社団法人 穏和会

穏和会は、８０５０問題、精神科長期入院問題を知り、何か出来る事はないかと考え始まりました。ひきこり、精神障害、発達障害、その他にも、対人恐怖、社会が怖い、コミュニケーションが苦手、何だか分からないけどモヤモヤするなど、生きずづらさを抱える方達との交流や、苦悩を抱える家族の方達との対話により、居場所の大切さ、共感出来る方達との交流の場の大切さを実感しました。そしてグループホームは、重要な居場所と成るのではないかと考えました、ご家族様や関係者様にとっても必要な存在に成ると思いました、距離を置く場所、親亡き後の居場所としても「ピアホーム」とは、その様な想いの方達の声を反映させた居場所を目指して居ります。更に穏和会は、生きづらさや障害を抱えた方の就労場所としても、何か出来る事はないかと模索し続けます。また、就労を目標とせず、苦悩を少しでも軽減できる生き方を共感できる方達と共有しながら歩んで参ります。